Chinemaの箱 nagi style

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    ザ・バンク
    THE INTERNATIONAL *ザ・バンク 墜ちた虚像* 
    2009年/米
    監督:トム・ティクグア
    CAST:クライヴ・オーウェン、ナオミ・ワッツ

    r088485364L.jpg<STORY>
    インターポール捜査官のサリンジャーは、ニューヨーク検事局のエレノアと共に、国際メガバンクのIBBC銀行の捜査を続けていた。内部告発をしようとした銀行幹部との接触のためにベルリンを訪れたサリンジャーだが、検事局員を目の前で殺され、また告発者も事故死に見せかけて殺されてしまう。証言を得るためミラノを訪れたサリンジャーとエレノアは、軍事メーカーの社長から銀行が武器取引に関与していることを聞きだすが…。

    <感想> 評価 ★3.5
    クライヴ・オーウェンが好きなので予備知識なしで見ました。
    冒頭のシーン。
    雨が降る中、停車した車の中で男ふたりが運転席と後部座席に分かれて座り、言葉少なに会話をしています。重要機密事項のリークだと言うことが会話から想像できます。ほどなくしてふたりは翌日に会う約束をし、後部座席に座っていた男がクルマから降りて歩き出します。と、突然男が激しく嘔吐しながら倒れこみます。道路の反対車線にいたサリンジャーはその男に駆け寄りますがすでに男は死亡。
    この冒頭シーンでつかみはOK。一気に映画の中に引き込まれました。
    世界を支配するのは政治家じゃなく巨大銀行であり、それに立ち向かうインターポール捜査官の苦闘を描いた金融サスペンスと言う内容です。正当に真っ正面から立ち向かっていくルイをはじめインターポールの面々は、裏から手を回されたり、工作されたりして追い詰めることができません。やっと追い詰めたと思ったらその相手が暗殺されたりします。
    これが現実なんだろうと思うワケです。
    想像以上に骨太で良質な作品でした。

     
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      posted by nagi | 映画「さ行」ー(サ) | comments(0)
      ザ・ロード
      THE ROAD *ロード* 
      2009年/米
      監督:ジョン・ヒルコート
      CAST:ヴィゴ・モーテンセン、コディ・スミット=マクフィー
          ロバート・デュヴァル、ガイ・ピアーズ、シャーリーズ・セロン

      <STORY>
      謎の天変地異がアメリカを襲い、動植物が死に絶えてしまって8年。静寂が支配する無限の荒野を、男と息子ただただ南に向かって歩き続けている。僅かに生き残った人々は生き延びるためにお互いを狩り、食うカリバニズムによって生き延びていた。父は息子に人食いを悪しき者と教え、善き者である自分達は心に灯る火を届けるためにひたすら南へと歩き続けようと言い続ける。
      人食いたちの襲撃を幾度と無く逃れた親子は、ある日無傷で残されたシェルターを発見するのだが・・・

      <感想> 評価 ★3.5
      汚れきって傷だらけ、泥だらけの役をやってもこんなにカッコ良く、色気が漂う俳優はヴィゴ以外いないと言いきれます。その汚さが「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルンを思い出させたために、ヴィゴファンの私は本作を見てしまったワケですが・・・。

      Storyはシンプルです。天変地異の原因や、南を目指す理由など説明は一切ないのですが、むしろそれが正解。理由などこの作品の主旨には必要ないのだと思います。
      この作品の言いたいこと、それは父親が自分の信念としていることを息子にどれだけ伝え続けられるかと言う点だと思います。父は息子に「どんな状況下でも人間らしく生きていくことが(善い人)であり、そうあるべきだ」と言うコレのみを伝え続けます。人間狩りの連中から逃げながら、食べ物がなく飢え死にしそうな時にもそれを伝え続けながら、ただただ南へ南へと進み続ける。言ってしまえばそれだけの映画なのです。
      だからこの映画はおもしろいワケではありません。でもつまらないかと言われればそんなこともなく、2時間飽きることなく見ることができるだけの魅力はあると思いました。
      しかし、壮絶な状況下の父と息子の愛の物語なのに、死にゆく父親に泣く息子を見ても胸に迫るような悲しみがわき上がってこなかったのです。あれだけ息子への愛情を見せられているのに・・です。ナゼなのか自分でもわかりません。
      でも見終わって心に何かを残してくれてるような気がします。
       
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        posted by nagi | 映画「さ行」ー(サ) | comments(0)
        サブウェイ123 激突
        THE TAKING OF PELHAM 123  *サブウェイ123 激突*
        2009年/米
        監督:トニー・スコット
        CAST:デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ

        <STORY>
        午後2時、ニューヨーク地下鉄運行司令部で働くガーバーは、ペラム発1時23分の電車が緊急停止したことに気付く。しかも、その電車はなぜか1両だけ切り離され、停止。後ろの車両は逆走しはじめた。ガーバーが無線連絡すると、ライダーと名乗る男が人質19名の命と引き換えに、残り59分で1,000万ドルを市長に用意させるよう要求。
        人命は守れるのか?

        <感想> 評価 ★4
        「デンゼル・ワシントン VS ジョン・トラボルタ」の2大個性派俳優共演ならどんな作品でも魅せるハズ。
        この作品、期待通りでした。
        悪く評価するなら「予想通り過ぎて意外性はない」と言う部分かな。 
        それでもハラハラするところもあるし、俳優の演技力にグイグイ引き込まれて満足できた1時間半でした。時間もコンパクトだし、ムダな話がないし、話もシンプルで良質な作品だと思います。
        1972年の「サブウェイ パニック」のリメイクだそうですが前作を知らないのでこの作品だけを観ると、ネットで車内の状況が動画配信されたり、逐一の株価を観たりとハイテクのようで、お金は現金、届けるのは人間に・・・と言うアナログが部分が混在してる。ま、それもありなんかな。観てる時は非常におもしろい。でも見終わったあとは印象の残らない作品とも言えますが。


         
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          posted by nagi | 映画「さ行」ー(サ) | comments(0)
          サロゲート  
           SURROGATES *サロゲート*
          2009年/米
          監督:ジョナサン・モストウ
          CAST:ブルース・ウィリス、ラダ・ミッチェル、
              ロザムンド・パイク、ジェームズ・クロムウェル

          <STORY>
          代行ロボット“サロゲート”が活躍する近未来。人間は自宅でサロゲートをリモートコントロール(遠隔操作)するだけで、リアルな世界に身を置かない“超ひきこもり生活”が当たり前となっている社会だった。そんなある日、ひとりのサロゲートが襲われ、破壊されたと同時に遠隔操作していた使用者本人も脳が溶けて死亡する事件が起こる。
          FBI捜査官のグリアーは、サロゲートを開発したVSI社と事件とのかかわりを捜査しはじめる。

          <感想> 評価 ★3.5
          ほとんど話題にも上らず、映画宣伝さえ記憶にない作品だったので期待値ゼロで見たのが良かったのか予想以上に面白かったです。
          ハリウッド映画で良く使われるStory「近未来・人間型ロボット社会」が題材ですが、98分間と言うコンパクトな時間で上手くまとめられていたと思います。
          こむずかしい説明など省いて、ロボットが当たり前に暮らす社会と、人間の感情にスポットを当ててざっくり描かれていたので抵抗なく近未来、人間型ロボットが中心の世界観に浸れました。
          若干、B級作品の香りがしますが、映画のグレードをあげているのはやっぱりブルース・ウィリスの存在感でしょう。
          「ダイ・ハード」でB・ウィリスを知って以来、数多くカレの作品を観てきましたが、イケメンじゃないけど深みのあるいい俳優で、その魅力も衰えるどころか役の幅を広げているように思います。
          代理人間としてサロゲートが仕事や生活をする社会。それでは人間は何をしているのか?と言うところの見せ方も興味深かったです。
          サロゲートと人間を映像で区別させるための工夫として、スタイル抜群の美男美女、シワも毛穴もない完璧な人間にチカラのない目で感情のない醒めたサロゲートを表現。反対に、醜く太ったり、シワやケガの痕が残っている身体に、目の表情を多く使い、悲しみを漂わせて、生身の人間を表現されていました。この対比が上手かったと思います。

          またサロゲートのブルース・ウィリスがヅラをかぶっててなかなかいいんですよねぇ〜。
          暇つぶしに見るには時間も内容もマッチする作品じゃないかと思います。
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            posted by nagi | 映画「さ行」ー(サ) | comments(0)
            サンシャイン・クリーニング
            SUNSHINE CLEANING *サンシャイン・クリーニング*
            2008年/米
            監督:クリスティン・ジェフズ
            CAST:エイミー・アダムス、エミリー・ブラント
                アラン・アーキン、スティーブン・ザーン
                クリフトン・コリンズ・JR.

            <STORY>
            高校時代はチアリーダーでアイドルだったローズ。30代の今はシングルマザーで仕事はハウスキーパー。かつての恋人と不倫中。ローズの妹・ノラは定職につかずバイトの日々。そのバイトでさえ続かずいまだに父親と同居中。ローズの息子:オスカーは何でも「ナメる」癖がエスカレート、呼び出されたローズは教師とキレて退学することに。何をしてもダメな姉妹に転機が訪れる。それは「大金が儲かる」と言う事件現場のクリーニング。ローズは嫌がるノラを説得し、ふたりで清掃業を興す。その名も「サンシャイン・クリーニング」・・。

            <感想> 評価 ★4
            「リトル・ミス・サンシャイン」のプロデュースチームが手がけた2作目。
            前作と同様に負け組と呼ばれる人々を主人公にしたきもちがほんのり温かくなり、(がんばろっ)て小さくつぶやきたくなるようなハートウォーミングな作品でした。

            生きていくために少しでも高級を稼ぐためにはじめた仕事は、不倫相手から紹介された死亡事件後のクリーニングの仕事。ド素人の彼女たちが孤軍奮闘している姿は、死者へのレクイエムではなく、まさしく、今を必死で生きる私たちへの応援歌です。
            ヒロインのローズは、高校時代はチアリーダーのアイドル。でも現在は30歳を過ぎたシングルマザー。取り柄もないので安月給のハウスクリーニングの仕事をしギリギリの生活苦。恋人は高校時代の恋人だった警察官で、ずっと不倫中と言う典型的な負け犬人生。
            妹も何をやってもうまくいかない状況。
            そのふたりが、生き甲斐とか、やりたい仕事とかそんなカッコイイ理由じゃなく、ただただ生きるためにはじめる仕事は、壮絶な事件現場だったりする。それを彼女たちは必死ではじめる。そうなんだよ、必死で生きてるんだよ、みんなって感じさせてくれる。
            いわゆる開き直ったポジティブさが痛快。
            人生には劇的なことなど何度も起こらない。八方ふさがりなことも多いもの。
            必死で生きて、たまにある小さな喜びに笑顔になる。それが人生。何が悪い!ってそう感じさせてくれるいい作品でした。
            ぜひ、鑑賞あれ!
             
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              posted by nagi | 映画「さ行」ー(サ) | comments(0)
              ザ・クリーナー 消された殺人
              CLEANER *ザ・クリーナー 消された殺人* 
              2007年/米
              監督:レニー・ハーリン
              CAST:サミュエル・L・ジャクソン、エド・ハリス、
                        エヴァ・メンデス、キキ・パーマー

              <STORY>
              元警官のトムの現在の仕事は犯罪や事故現場をキレイにする特殊清掃業。14歳の娘:ローズと二人暮らし。ある日、トムの元に、ある殺人現場の清掃依頼が舞い込む。依頼書に記載された現場は無人の大邸宅。植木鉢の下に隠された合鍵で現場に入り、殺人の痕跡を完璧に除去する。ところがトムは翌日、合鍵を持ち帰ってしまったことに気づき、再び邸宅を訪問。すると何ごともなかったように子供たちの誕生日会が開かれていた。ガキを返すために邸宅の女主人・アンと話すことに。しかし、アンは、清掃依頼はおろか殺人についても知らないと言い放つ。「家を間違えた」と言い訳し、その場を立ち去るトム。しかしそれはトムを巻き込んだ何らかの陰謀だった。

              <感想> 評価 ★3
              設定はとても興味深い。その上、サスペンス映画ときたら、期待しちゃいます。
              しかし、感想は(ん〜@もう一歩)。
              私の想像を上回るような展開も、逆に裏切ってくれるようなコトもなく終わった感は否めません。
              役者は揃っています。だからそれなりに楽しめ作品ではありますが・・・。
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                posted by nagi | 映画「さ行」ー(サ) | comments(0)
                サイダーハウス・ルール
                THE CIDER HOUSE RULES *サイダーハウス・ルール*
                2000年/米
                監督 :ラッセ・ハルストレム
                CAST:トビー・マグワイア、シャーリーズ・セロン、
                    デルロイ・リンド、ポール・ランド
                    マイケル・ケイン、エリカ・バドウ 

                <STORY>
                孤児院兼医院で育ったホーマー(トビー・マグワイア)は、何度養子に行っても問題が起きてまた孤児院に戻ってきた子供だった。孤児院の院長で、医師であるラーチ医師は、ホーマーを特別な子供として可愛がり、彼に医術を教え込む。ある日、中絶の手術を受けにきた女性キャンディとその恋人ウォリーと知り合うことになる。初めて孤児院外の人と接触を持ったホーマーは、生まれて1度も自分の意志で出たことのない孤児院を出ることを決意する。海の見える町で、彼は林檎園で働くき、共同生活小屋(サイダーハウス)で生活を始める。彼にとって外の世界は何もかもが新鮮で、そこで彼は人間的に成長していくのだった。
                <感想> 評価 ★3
                私が好きな『ギルバート・グレイプ』を撮った監督:ラッセ・ハルストレム作品。
                映像の青白い雰囲気はラッセ・ハルストレムらしい静かなイメージの映画でしたが、私の趣味ではなかったかも。
                感情を表に出さない押さえた演技で、「ギルバート・グレイプ」の雰囲気はあったけれど、私は、ホーマーを演じたトビー・マグワイヤの演技には惹かれずイマイチな評価になってしまいました。
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                  posted by nagi | 映画「さ行」ー(サ) | comments(0)
                  サイレント・ヒル
                  SILENT HILL *サイレントヒル*
                  2006年/米
                  監督 :クリスト・ガンズ
                  CAST:ラダ・ミッチェル、ローリー・ホールデン、
                      ショーン・ビーン、デボラ・カーラー・マンガー、
                      キム・コーツ、ターニャ・アレン 

                  <STORY>
                  ローズとクリストファーの夫婦は、9歳になる娘シャロンの奇妙な言動に悩んでいた。しばしば情緒不安定になり、“サイレントヒル”とつぶやくシャロン。彼女を救う手掛かりを探すローズは、やがてサイレントヒルという街が実在することを突き止める。そこは、30年前に大火災に見舞われた忌まわしい過去のため今では誰も近づかないゴーストタウンと化していた。ローズはクリストファーの制止を振り切り、シャロンを車に乗せその街を目指す。しかしサイレントヒルへと続く狭い道の途中で事故に遭い、ローズは気を失ってしまう。彼女が意識を取り戻したとき、そこにシャロンの姿はなかった。ローズはシャロンの行方を追って、サイレントヒルの奥深くへと彷徨い込んでいく
                  <感想> 評価 ★3
                  コナミの人気ホラーゲームの映画化
                  私はゲームをしていないので「ホラー映画」として鑑賞。
                  詳細を知らずに見ても状況設定は理解できるので基礎知識なしでも楽しめる。ホラー映画だが映像が繊細で、ミステリーの雰囲気もある。散りばめられた謎、進むたびに提示される謎を解きながら愛する娘をこの手の取り戻すことだけの為に武器もなく突き進む設定はさすがにロールプレイゲームからの流れを感じた。
                  でも、やっぱり私はひとりでは見に行けない@今回はトモダチを誘って見た。ホラー映画を映画館で観たことのないトモダチだったが「それほど怖くなかったよ」っと。え!?うそっ。私は超怖かったぞぉ・・・。観る人によって評価が分かれる映画のようだ。

                  以下 ネタバレ ↓
                  0
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                    サイン
                    SIGNS *サイン*
                    2002年/米
                    監督 :M.ナイト・シャマラン 
                    CAST:メル・グブソン、ホアキン・フェニックス、
                        ロリー・カルキン、アビゲイル・ブレスリン 

                    <STORY>
                    元牧師のグラハム(メル・ギブソン)は、半年前に妻を不幸な事故で亡くしてから一切の信仰を捨てた。
                    今は幼い子ども2人と、マイナーリーグのスター選手だった弟メリル(ホアキン・フェニックス)と暮らしている。
                    ある日、彼のトウモロコシ畑にミステリーサークルが出現したことをきっかけに、不可解な出来事が次々に起こりはじめる。
                    やがて、恐ろしい事件を経て、全ての“サイン(兆候)”の意味が明らかに…。
                    <感想> 評価 ★3
                    私が観たM.ナイト・シャラマン監督ものは3作目。でも狙ってるところはソフトオカルト・ミステリーのようだ。そしてまたまたM.ナイト・シャマラン監督は映画にも出演。
                    さて、シャマラン監督は、<生きる>と言うことと<死>をいつも題材にしてるようだが本作はミステリーサークル/UFO/異次元生物と、なんかコミックみたいなものばかりでラストなんて3流映画!?と言う感じだった。
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                      ザ・ウォッチャー
                      THE WATCHER  *ザ・ウォッチャー*
                      2000年/米
                      監督 :ジョー・シャーバニック
                      CAST:ジェームズ・スペイダー、キアヌ・リーブス、
                          マリサ・トメー、アーニー・ハドソン、クリス・エリス 

                      <STORY>
                      FBI捜査官のジョエル・キャンベル(ジェームズ・スペイダー)は、悪夢に悩まされていた。その悪夢の元凶はグリフィン。グリフィンは孤独な独身女性ばかりをねらった手口で11人を殺害、ロスの人々を震え上がらせた連続殺人鬼。
                      グリフィンは、キャンベルの愛人をも殺害した為、彼女を救えなかったことで心に大きな傷をおったキャンベルは、グリフィンから逃れるかのようにシカゴに転属願いを出した。しかし、グリフィンには、ゲームを終わらせる気などなかった。キャンベルを追ってシカゴにやってきた彼は、再び連続殺人に手を染める。そして大胆にも被害者の写真をキャンベルに送り付けてきたのだ。果たしてキャンベルは、このゲームを終わらせることができるのか
                      <感想> 評価★3
                      ジェームズ・スペイダー、キアヌー・リーブスという全く違ったタイプのいい男が競演。その上キアヌさま久々の悪役!にも関わらずB級映画(涙)
                      「ストーカー」を扱った映画なのだがおもしろいことにキアヌは女性のストーカーではなく刑事をストーキングすると言うキワモノ。刑事スペイダーの関心を買うために次々と殺人を犯す異常者なのだが残念なことに徹底的な異常者にはなりきっていないから哀しい@スペイダー演じる刑事に何故固執するのかの動機がインパクトあれば良かったかなと思う。
                      それにしてもジェームズ・スペイダーは少し老けたな・・・(泣)
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