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2008年/米
監督:ペイント・リード
CAST:ジム・キャリー、ゾーイ・デシャネル、テレンス・スタンプ
ブラッドリー・クーパー
<STORY>
3年前に離婚して以来、カールは何事にも消極的。カールを心配し、友だちが色々誘ってくれるのだが全部理由をつけて断る日々。銀行の貸し付け担当の仕事でもローンの申請を却下し続けていたため昇進の機会を逃し、友情も壊れかけていた。そんな時、旧友ニックに強引に誘われた自己啓発セミナーで、カリスマ主宰者テレンスの迫力に押され、今後は何があっても“YES”と答えると誓いを立ててしまう。
<感想> 評価 ★3.5
コミカルタッチのヒューマンドラマ。
ジム・キャリーのハマり役なので意外性はありませんが、安心してみれるとも言えます。冒頭、すべてに嫌気がさしてネガティブな生活を送っているカールが、友だちの誘いNO、仕事も熟考せずにローン却下を繰り返すあたり、自分の人生とかぶるところもあったりして(ネガティブ思考じゃ良いこと起らないよなぁ)と思ったり。
何事にもどんなことにも前向きで生きて行けば良いことも転がり込むんだと思わせてくれる少し元気ができる作品です。
この作品、英国人のダニー・ウォレスが体験に基づいて執筆した「YES Man」がベースになっているらしい。ネガティブでは幸せは転がってこないと言うことですね。
2006年/米
監督:イーサン・ホーク
CAST:マーク・ウェバー、カタリーナ・サンディノ・モレノ、
ローラ・リニー、イーサン・ホーク
<STORY>
ニューヨークに暮らす俳優の卵、ウィリアム。気ままな毎日を送る彼はある日行きつけのバーで、ミュージシャンを目指してニューヨークに出てきたばかりの女性、サラと出会う。自分でも不思議なほどサラに心奪われてしまったウィリアム。サラもまた彼に惹かれていくが、過去の辛い失恋の記憶が彼女を臆病にしてしまう。そんな時、ウィリアムはサラをメキシコ旅行に誘う。暑い情熱の地で2人はついに結ばれ、結婚まで誓い合うのだったが…。
<感想> 評価 ★2.5
イーサン・ホークの自伝的小説を自らメガフォンをとり映画化した青春恋愛映画。
面白くはないだろうと思いつつ、イーサンファンがゆえに鑑賞。
やはり評価は★2が限界。
ベースは2002年にイーサンの処女小説として出版された小説。
それをイーサン自らが監督し映画化。
イーサン曰く、完全な自伝作品ではなく、自分の人生のメモワールであり、人生に起こったことことからディテールを取り入れて作ったフィクション作品と発言。
とは言え、ウィリアムの雰囲気、発言なんかがイーサンを思い出させる。これが20,21歳の頃のイーサンなんだなと想像しながら観た。
内容は完全な青春恋愛もの。
出会った瞬間からサラに惹かれ、どんどんのめり込むウィリアム。サラも一時はその恋愛に溺れるが、恋にのめりこむことが怖くなり、カレと距離をおくようになるサラ。そのサラの気持ちが理解できずに自制心を失って壊れていくウィリアム。
しかし、ウィリアムはそうなったことで自分の中で離婚し会うこともなくなった父親の存在と向き合い、再生していくと言った感じ。
実際、イーサンも5歳の時に両親が離婚し、各地を転々とし14歳で俳優デビューをしている経緯がある。そのあたりもウィリアムとかぶる。
また、映画の中でウィリアムの父親としてイーサンが登場。ウィリアムの母親はローラ・リニーが演じている。
監督イーサンはインタビューで映画の中のセリフで1番気に入っているのは
サラがウィリアムの言う
「あなたの心は、私と出会う前に壊れていたんじゃないの?」
だと言う。これは原作にはない言葉だけど、この物語の核心を突いていると発言。
イーサンファンじゃないと見れない作品かも。
個人的にはウィリアム役はもっとイーサンに似た俳優でやって欲しかった。そしたらもっと感想も違ったかも・・・。
これを観たらイーサンの「リアリティ・バイツ」をもう1度観たくなっちゃった。
イーサン、老けたけど好き
2006年/米
監督:イーサン・ホーク
CAST:マーク・ウェバー、カタリーナ・サンディノ・モレノ、
ローラ・リニー、イーサン・ホーク
<STORY>
ニューヨークに暮らす俳優の卵、ウィリアム。気ままな毎日を送る彼はある日行きつけのバーで、ミュージシャンを目指してニューヨークに出てきたばかりの女性、サラと出会う。自分でも不思議なほどサラに心奪われてしまったウィリアム。サラもまた彼に惹かれていくが、過去の辛い失恋の記憶が彼女を臆病にしてしまう。そんな時、ウィリアムはサラをメキシコ旅行に誘う。暑い情熱の地で2人はついに結ばれ、結婚まで誓い合うのだったが…。
<感想> 評価 ★2.5
イーサン・ホークの自伝的小説を自らメガフォンをとり映画化した青春恋愛映画。
面白くはないだろうと思いつつ、イーサンファンがゆえに鑑賞。
やはり評価は★2が限界。
ベースは2002年にイーサンの処女小説として出版された小説。
それをイーサン自らが監督し映画化。
イーサン曰く、完全な自伝作品ではなく、自分の人生のメモワールであり、人生に起こったことことからディテールを取り入れて作ったフィクション作品と発言。
とは言え、ウィリアムの雰囲気、発言なんかがイーサンを思い出させる。これが20,21歳の頃のイーサンなんだなと想像しながら観た。
内容は完全な青春恋愛もの。
出会った瞬間からサラに惹かれ、どんどんのめり込むウィリアム。サラも一時はその恋愛に溺れるが、恋にのめりこむことが怖くなり、カレと距離をおくようになるサラ。そのサラの気持ちが理解できずに自制心を失って壊れていくウィリアム。
しかし、ウィリアムはそうなったことで自分の中で離婚し会うこともなくなった父親の存在と向き合い、再生していくと言った感じ。
実際、イーサンも5歳の時に両親が離婚し、各地を転々とし14歳で俳優デビューをしている経緯がある。そのあたりもウィリアムとかぶる。
また、映画の中でウィリアムの父親としてイーサンが登場。ウィリアムの母親はローラ・リニーが演じている。
監督イーサンはインタビューで映画の中のセリフで1番気に入っているのは
サラがウィリアムの言う
「あなたの心は、私と出会う前に壊れていたんじゃないの?」
だと言う。これは原作にはない言葉だけど、この物語の核心を突いていると発言。
イーサンファンじゃないと見れない作品かも。
個人的にはウィリアム役はもっとイーサンに似た俳優でやって欲しかった。そしたらもっと感想も違ったかも・・・。
これを観たらイーサンの「リアリティ・バイツ」をもう1度観たくなっちゃった。
イーサン、老けたけど好き
監督:クエンティン・タランティーノ
CAST:ブラッド・ピット、メラニー・ロラン、クリストフ・ヴァルツ、
ダニエル・ブリュール、イーライ・ロス、ダイアン・クルーガー、
ジュリー・ドレフュス、ロッド・テイラー、マイク・マイヤーズ、
クロリス・リーチマン、サミュエル・L・ジャクソン
2009年 アカデミー賞、ゴールデングローブ賞(共に助演男優賞)
カンヌ映画(男優賞) :クリストフ・ヴァルツ
<STORY>
1944年、ナチス占領下のフランス。ナチスに家族を殺されたユダヤ人ショシャナは、劇場の支配人として身分を隠しながら、ナチスへの壮大な復讐計画を進める。時を同じくして、アルド・レイン中尉率いるユダヤ系アメリカ人兵士の特殊部隊が、各地でナチスを次々と始末していた。その残虐な手口から“バスターズ”と呼ばれ、恐れられる彼らは、ドイツ人女優になりすました英国スパイと共に、打倒ナチスの極秘ミッションに参加する。周到な復讐計画を進めるショシャナと、ナチスを片っ端から始末するバスターズ。それぞれの作戦が、劇場で開催される、ヒトラー総統を招いたナチのプロパガンダ映画のプレミア上映会で交錯する。
<感想> 評価 ★3
タランティーノ監督らしい雰囲気と、新しい感覚が入り交じった印象を受けた作品でした。脚本もタラ監督です。本作、153分もの超大作。5章からなっています。こうして章に分けて映画を作るところはタラ監督の技法ですね。
宣伝CMではブラピが全面に出て、ヒトラーに扮するマルティン・ヴィケが中心のように見えたんですが、実際はランダ大佐役のクリストフ・ヴァルツと、逃走したユダヤ人女性のショシャナ役のメラニー・ロランがメインでした。そしてこの映画の魅力もこのふたりのキャラクターの存在に帰依するところが大きいんじゃないかと思います。
歴史に基づきつつタランティーノ監督の脚本で物の見事に新しい歴史が繰り広げられた印象です。なんせ歴史に弱い私なので、事実と空想の境目を楽しむ!とまでいきませんが、ショシャナの映画館でドイツの英雄フレデリックの伝記映画『国民の誇り』を上映。ナチスの力を誇示するためにヒトラーはじめナチスがその映画館に集結するところを爆破。ヒトラーをはじめ、ナチスの幹部を皆殺しにして戦争を終わらせると言うノンフィクションならではの大胆かつ壮大な発想にスッキリ感を味わえる作品になっていました。
この手の作品をエクスプロイテーション映画と言うんですかね?
(社会問題など世間を騒がせる話題を映画にして、センセーショナルな作品を作るみたいなこと。)と言うことは、観る側の環境や状況によっても感じ方は違うので万人受けはしない作品だろとは思います。
本来、こう言う作品を好んで観るタイプじゃありませんが、クエンティン・タランティーノ脚本・監督作品と言うだけで見たいと言う気持ちにさせるだけの魅力がタランティーノ監督にはあると言うことでしょう。
EAGLE EYE *イーグル・アイ*
2008年/米
監督:D.J.カルーソー
総指揮:スティーブン・スピルバーグ
CAST:シャイア・ラブーフ、ミシェル・モナハン
ロザリオ・ドーソン、ビリーボブ・ソーントン
<STORY>
シカゴのコピーショップで働くジェリーの元に、双子の兄の死が知らされた。葬儀を終え、ジェリーがアパートに戻ると部屋中に、身に覚えのない荷物が多量に積まれていた。開けてビックリ。荷物の中身は軍事機材や関連書類の山。驚く彼の携帯に、見知らぬ女からの電話が入り、「30秒以内に逃げろ」と指令される。一方、息子を演奏会に送り出したシングルマザーのレイチェルの元にも電話が入り、指示に従わなければ息子の命がないと言われる・・・。
<感想> 評価 ★3.5
S・スピルバーグ総指揮の大作作品のわりに、評判が思うほどに良くなかったので、どうかな?と不安になりながらの鑑賞でしたが、そこそこ楽しめました。
エンタテーメント作品として観れば、ドキドキハラハラ感や、迫力、スピード感は十分。2時間の作品、飽きることはなかったです。
主演のふたり、私には地味です。
シャイア・ラブーフはスピルバーグ監督の秘蔵っ子らしく、スピルバーグが関わる作品には良く主演級で出演しています。が、どこがいいんでしょう?レイチェル役のミシェル・モナハンも微妙な感じ。アメリカ的美人なのかも知れませんが。
内容は、現代社会これからの未来「どこにいても完全なプライベートなど不可能なほどに監視システムが普及した時代」を題材にしています。過去にも似たような作品があったなと思わせるところはありますが、突然指示をする謎の女性の声が執拗にターゲットし続ける様は恐怖感を駆り立てました。
エンタテーメント作品として楽しめる1作品だと思います。
2005年/伊
監督 :ジョヴァンニヴェロネージ
CAST:シルヴィオ・ムッチーノ 、 ジャスミン・トリンカ 、
マルゲリータ・プイ 、 ディーノ・アッブレーシャ
<STORY>
4話からなるオムニバス風映画。
「めぐり逢って」偶然出会ったジュリアに一目惚れしたトンマーゾ。まったく相手にされない彼だったが…。
「すれ違って」倦怠期に入ったマルコとパルバラの夫婦。彼女は危機を乗り越えようと努力をするが…。
「よそ見して」婦人警官のオルネッラは、夫の浮気に気づき家を飛び出し…。
「棄てられて」妻に家出されたゴッフレード。彼が本屋で手にしたのは、CD付の“恋愛マニュアル”本。さっそく女性にアタックし始めるが…。
<感想> 評価 ★3
軽めの群像劇。順番に話が繋がっていくので頭を使うことなく軽く見れる。そしてやっぱりイタリア的。
年齢も環境も違う男女8人が織り成す4つのストーリは嫌味なくリンクしていく。恋愛に不器用だけど、一生懸命な姿を見るだけで心が温かくなる。
イタリアでは大ヒットを飛ばし「2」も撮影されたそうだ。
期待しないで見る作品でしょう。
2004年/米
監督 :マイケル・メイヤー
CAST:コリン・ファレル、ロビン・ライト・ペン
シシー・スペイセク、ダラス・ロバーツ
<STORY>
ハイスクールで友だちになったボビーとジョナサン。ある日、たったひとりの家族だった父親が急死、天涯孤独になったボビーをジョナサン家族は引き取ってくれた。しかし、ジョナサンと暮らすうちにふたりは男同士でありながら愛が芽生えていく。母親にその関係が見つかったことをきっかけに関係を絶ちために大学進学を遠いNYでしたジョナサン。ボビーはそのままジョナサンの両親と生活しているがジョナサンの父親の喘息が悪化したことで転地することに。ひとりになってしまったボビーはジョナサンを頼ってNYへ行く。久々に再会したふたりだが。
<感想> 評価 ★3
マイケル・カンニガム著の「この世の果ての家」の映画化。本作は脚本も手がけたマイケル・カンニガム。「めぐりあう時間たち」の原作・脚本も彼の作品。
邦題「イノセント・ラブ」よりも「この世の果ての家」の題名が合っている内容だった。簡単に言うとマイノリティー・ラブを描いているのだが、そんな単純なものでもないようで、結局、曖昧にわかった程度でエンディング。
今回のC・ファレルは気弱な優しい青年役。「ダブリン上等!」や「デアデビル」のような下品なワルではありません。どの役をやっても魅せる俳優だが、私は苦悩に苦しむ切ない目のファレルが好き。
ただ、このStoryで納得できないところがある。それは、ハイスクール時代のボビーは友だちのママをも酔わすジゴロ風で、ちょいワルなのが魅力的な少年だった。それが成人したボビーはすっかりウブな男になっているとこ。ナゼ?深く考えないでおこう。
ゲイもの、曖昧な雰囲気の映画が苦手な人には不向きな映画だろう
1993年/米
監督 :ジェレマイア・S・チェチック
CAST:ジョニー・デップ 、メアリー・スチュアート
マスターソン、アイダン・クイン
<STORY>
幼い頃、両親を亡くした兄妹ベニーとジューンはふたりで暮らしていた。神経過敏で精神の不安定なジューンを、兄ベニーは親のような感情で見守っている。ひょんなことから、友人のいとこでほとんど口もきかず、26歳にして字も書けない変わり者の青年サム(ジョニー・デップ)を居候させることになった。だが、ジューンはサムを気に入ってしまい、親密になるが、それを知った兄ベニーはサムを家からたたき出す。しかし、ジューンはサムと駆け落ちしようとして、緊張のあまり発作を起こし、精神病院に入院させられる。
<感想> 評価 ★4
大好きなジョニー・デップの映画。
変わり者の役をさせたら・・ジョニーのほかいないと思う。 ジョニーが、言葉もなく目の動きと、表情だけで演じるとき、 彼の本質に触れる気がする。それだけ、ジョニー自身がピュアで演技に入り込んでいるからではないだろうか。
1時間半程度の映画なので、時間を無駄には感じない。また、映画としてはどんな切ない場面があっても、最後は"Happy End"で終わる映画は見ていて気持ちがいい。そう言う意味で見終わった時に心が温かくなる映画だ。近くのビデオ屋の品揃えがよかったら、出会える作品です。
2000年/韓国
監督 :イ・ヒョンスン
CAST:イ・ジョンジェ、チョン・ジヒョン、ミン・ユンジェ
キム・ジム
<STORY>
99年12月。“イルマーレ(海)”と名付けられた海辺の一軒家。この家から引っ越していくひとりの女性が郵便受けに手紙を置いていく。それは、新たな住人に宛てたものだったが、その手紙はなぜか2年前である97年現在そこに住んでいる青年の許に届いたのだった……。
<感想> 評価 ★3
ハリウッド版「イルマーレ(THE LAKE HOUSE)」の原作がこの作品。
ハリウッド版と基本のStoryはほとんど同じで、違いはラストと主人公の年齢ぐらい。
時空間のズレが生み出すパラドックスを恋愛のすれ違いに取り入れ、切なくもどかしくピュアな恋愛映画に仕上げている。人は人の内面に惹かれあうんだと言う部分では、昔の文通、今でいるネット恋愛と通じる部分もあるかも知れない。
設定年齢の違いか、主軸のストーリー以外にも焦点のあったハリウッド版の方が私は好きです。
THE LAKE HOUSE *イルマーレ*
2006年/米
監督 :アレハンドロ・アグレスティ
CAST:キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロック
<STORY>
湖のほとりに建つガラス張りの一軒家。女医のケイトはシカゴの病院に着任することになり、引っ越すことになる。彼女は次の住人に自分宛の手紙の転送を頼もうと、郵便受けにメッセージを残した。一方、建築家のアレックスは子供の頃の思い出の詰まった湖の家を買い取り、引っ越してきた。彼はそこで郵便受けに奇妙な手紙を発見する。それは、ケイトが残していったあの手紙だった。しかし、この家は長いこと空き家になっていたはず。不思議に思い、アレックスはケイト宛に返信を送る。やがて2人は、ケイトが2006年、アレックスが2004年の時代にいることを知るのだったが…。
<感想> 評価 ★3.5
韓国映画「イルマーレ」のハリウッドリメイク。
ラヴストーリーは苦手だけれど、この映画は良かった。30代、仕事をし自立している男女が時空間を越えて惹かれあうと言う設定はファンタジーっぽいが、逆にファンタジーの甘い話だけでなく、今ある仕事とありたい自分とのせめぎ合いや、親との関係。恋人に求めるものなどパーツ・パーツに「大人として社会に生きる姿」を反映させていてリアルだったし、惹かれあっいているのに会えないもどかしさが伝わり切なくなった。
本作品はタイム・パラドックス系なので、つきつめると辻褄が合わない部分はあるけれど、そこは恋愛映画!キアヌとサンドラに浸って観るべき映画でしょう。
映画の中で役者犬・ジャック♀が出演してる。とっても演技派で可愛かったです♪
韓国映画「イルマーレ」のリメイクだけど、私はダントツこっち派です。